明日、君が見つかってしまう

ジャニ沼に落っこちたポンコツ

いろいろ始まったはなし

さっき投稿したばっかりじゃないか!暇人め!って思いますよね。

私もそう思います。

 

先日就活と卒論が終わったんですが、最近始まったこともあるんですよ。

単刀直入に言いますとね、

ジャニーズWEST神山智洋くん担にもなりました。

 

イエーイ!パチパチ!きすまいにかちゃんだけでは飽き足らず神ちゃんまで好きになってしまいました。いやーまさかね、同世代を担当してしまうだなんて。

 

うえすとは実は前々から気になってはいたんです。つべでジャニーズWESTをあばけ!っていう動画を見てから。あれのおかげで久しぶりに涙流しながら笑いました。濱ちゃん面白すぎるよwww

大学の授業もかなり余裕が出来て朝ドラの榮三郎ちゃんも毎日見てますし。正直最初は桐山親方と重岡くんしかしりませんでした(ごめんなさい)

 

神ちゃん沼に本格的に落ちたきっかけは2つ。

 

➀ベスアのキャンスト

➁ドヨルのストーカー役

 

です。

まずベスアはキャンスト歌うの知らなくて、それにまずびっくり。ゴールデンタイムに駆け落ちソングいっちゃうんですか????フォー!!!!!この時点で私の心の中のテンションはMAXでした。

歌い出して、はー親方かっこいいわーなんて見惚れてたらなんだか見慣れない黒髪の青年が。え、こんな人いたっけ?とよく見たら、

 

あーーーーー!!!!!!神ちゃんじゃーーーーー!!!!!!!!金パじゃなーーーーーーい!!!!!!!!

 

金髪やらまっかっかのイメージがどうしても強かったので、うたプリのダム様みたいな神ちゃんの指さしにときめいてしまいました。視線鋭すぎて心臓とまっちゃうかと思った。

 

次に、ストーカー役神ちゃん。

ドヨルは普通に見られない難民なんでつべで見ました。

単純にいつもにこにこな彼からは想像できないくらい狂気に満ちた目をしてて完全に落ちました。3回くらいリピートしたもん。リアルすぎて本当にこんなことしてたらどうしようって心配になったもん。

確かに少クラのシンデレラの魔女役上手だなって思ってたけど、ここまでできちゃうのすごいなって尊敬すらした。

 

個人的には悪役とってもすきなのでにかちゃんにも神ちゃんにもたくさんやってほしいなって。キラキラアイドルの姿ももちろんだいすきなけど、ライブのステージでは見られないようなそういう姿もいつか見られたらなーと。

ラストフレンズのDV男役に錦戸君が決まったとき、「ジャニーズなんですけどこの役大丈夫ですかね?」って話してたけど、いいんです!!!むしろ個人的にはもっとお願いしますって感じですよ!!!

 

なのでメディア関係のみなさん、にかちゃん神ちゃんに悪役をどうぞよろしくお願いします。

 

ということできすまいでジャニヲタデビューしたと思ったら、はやくもまた他の沼にもハマり、来年からほんとに貯金できんのか状態ですがラッキィスペシャル聴きながら頑張ります。みなさんMV見てね。めっちょかわいいから♡(宣伝)

 

あーパンツになって神ちゃんに3等分にたたまれて、股のとこ腰のとこに入れられて、ブラジャーではさまれたい。

 

 

〈追記〉

大事なこと忘れてた!

神ちゃん、「信長燃ゆ」出演決定おめでとうございます!

いきなりの黒髪はこのためだったり、実は髪はかつら被っちゃうから見えないのに黒で染めてしっかりお芝居しようと思っちゃう真面目な所、本当に尊敬します。

その姿なんとか目に焼き付けたいのにテレ東なので、見られない私は数少ないヲタバレしてる友達になんとか頼み込まねばならないのであった。

いろいろ終わったはなし

と、言えども悪い話ではないです。

 

就活鬱やら失恋やらで死にかけたものの、きすまいにハマって起死回生をとげた私でしたが、

 

ya3-masshigura.hatenablog.com

 

やっと就活終わりました。あと卒論も。

 

最終的になんやかんやで就職は自分はいちばん向いてるんじゃないかなと考えていたところに決まりました。

一生分の運使い切っちゃった気がします。お勉強がそんなできるわけじゃないので、試験勉強はとてつもなく辛かったし、コミュ障なんで面接も苦労したけど、終わりよければすべてよし!笑

 

卒論もなんとか期限2日前に終わりました。

役に立たないと巷でディスられまくりの文学部生なんですが、大好きな伊坂さんで卒論書くことを目標に入学した結果、気が付いたら古典のゼミにいましたね。なんでだろう、古典得意でもないのに。教授においしいおかしで餌付けされながら頑張った(単純)

 
大学生活の中の大事な行事はもうすべて終わってしまったので余生を過ごすかのようにやりたいことをなんでもしようと思います。試験勉強で夏休みも全然夏休めなかったので泣

 

とりあえずラッキィィィィィィィ7の初回のDVD見たいな!

はじめてのじゃにしょ

ついに行って参りましたジャニヲタの聖地。

 

大好きなバンドであるKEYTALKの武道館ライブのために東京に行ったので折角だから行ってみようと思いまして。

私としては「ジャニショ=秘密の花園」というイメージだったのですんごい緊張しちゃって1回思い切り通りすぎましたからね。ラ●ォーレまで行っちゃいましたよ。

 

いざ到着すると平日の11時でしたが結構人がたくさんいてびっくり。

てか、ほんと閑静な住宅街にあるんですね。

 

そしてとってもチキンな私は実は「ジャニショ 買い方」でリサーチ済だったので、お写真選びをすべく迷わず地下へGO。

 

いざ入ってみると高校の修学旅行の写真選びを思い出した。

自分が写ってる写真じゃなくて自担が写ってる写真を買いに来たんですけどね!!!!!!!(うるさい)

 

今回のお目当てであるきすまいコーナーは人いな過ぎてすいすいお写真選びができ、かつそんなにたくさんにかちゃんのお写真がなかったので、調子乗ってじゃにすとコーナーで桐山くんのお写真も買ってしまった。あと忘れてはいけない北山パイセンのバスローブセクシーショットもね。

ちなみに新しいお写真が追加されたというおじゃんぷのコーナーは人が本当にすごかった。さすが今をときめくおじゃんぷさま。

 

選び終わってさあお会計!と思って1階に行ってみると

 

なんか人めっちゃならんでるやん。

 

え、どっから湧いた????ってくらいいた。でも土日祝日はこんなもんじゃないんですよね。すごーい。

 

結局30分くらい並んでお会計。ちなみにお写真を持ってきてもらうのを待ってる時にお隣のレジのお姉さんのレジ打ちが早すぎてガン見してしまった。もはや職人だった。レジ打ち鈍行アルバイターの私は見習った方がいいと思った。

 

なんやかんやで20枚ちょいも買ってた。まさか自分がお写真に3000円も費やすとは半年前の自分が見たらびっくりだろうな。KEYTALKのグッズ何も買わなかったのに←

 

初めてジャニショに行くのにぼっちで行ってしまったのでなにも怖いものがなくなってしまった。今度から東京に行くときは迷わず行きたいと思う。

そして好きな男の子の写真を一生懸命に選んでる自分、めっちゃ女の子みたいだなってうれしくなった。元から生物学的には女だけれど。

 

ついにこれからはお写真を眺めてにやにやする日々が始まる。

 

しかし、家族にジャニヲタになったことをカミングアウトしていない実家住みの私はやっちゃった!にかちゃんVer.に続く物的証拠を手に入れてしまったので見つからないようにひやひやしなければならない日々も同時にスタートしてしまったわけであった。

 

ちゃんちゃん。

二階堂高嗣に個人的に歌ってほしい曲(邦ロックラブソング編)

題名のとおりである。

あと邦ロックもいろんな方に聴いてほしいなと思いまして。

 

かなり私の独断と偏見と勢いで書いていて根拠はないのでご了承願いたい。

さっそくいってみよう!

 

 

➀サイレン/flumpool

欲張れば欲張るほど 君を苦しめるだけしかできなくて 

沸き立つ想いがもう火を消せと 鳴らす警笛(サイレン)

 

これは私の勝手な想像なのだがにかちゃんはなかなか恋愛に関してヘビー級なのではないかと思っている。好きすぎるあまり束縛しちゃうぞみたいな。

てかなんかで束縛しがちって話してたような。

きすぶさなんか見てもたまに闇階堂発動してるし、なんならメンバーで一番闇深そうだなと思ってるんでね。 

あとなんとなく不器用そうだな、にかちゃん。

 

この曲もそんな曲である。

 

flumpoolと言えば君に届け!という方かなりいると思うのだが、flumppoはぜひともB面を推していきたい。サイレンもB面なのだが、flumpoolはとにかく重いラブソングが多いのでびっくりすると思う。是非に。

 

URLは非公式ぽかったので探して聴いてみてほしい。(丸投げですみません)

 

 

②涙がこぼれそう/[Alexandros]([Chanpagne])

僕は普通の奴と違う 非常に面倒くさい奴で

 

群れる奴を小馬鹿にして なるべく関わらない

 

うん、知ってる知ってる←

なかなか面倒な性格だと思う。人のこと言えないけど。

個性を出した過ぎて事務所に許可取らないで勝手に髪緑色にしちゃったくらいの人だしね。

 

2行目もなかなか周りの環境に恵まれなかった学生時代のエピソード聴いてるとふんふんと思ってしまう。

別に友達なんかいなくてもいいしって思ってた一匹狼の時代もメンバーが支えてくれたっていてくれてよかったって話してるたびにほんとにかちゃんきすまいで良かったねってババアは涙がこぼれそう。

 

 

でも 君 君だけは笑わせたいんだ 

 

 

 これも笑顔がトレードマークのニカちゃんぽいなと。

 

涙とにかちゃんと全然結びつかないと思うのだが、だからこそ歌ってほしいなと。

この曲は笑い過ぎて泣いちゃうって歌なんですけどね。

 

www.youtube.com

 

 

どろすも本当にかっこいい曲ばっかりなので是非聴いてみてほしい。

私が頭ブンブン振り回して踊りまくってるのは主にどろすのライブである。

 

ちなみに今度発売される「Girl A」は北山氏が出演する「サイレーン」の主題歌に決まっているので個人的にきすをたの方々のお耳に入る機会ができてうれしい。

がーるえーめちゃくちゃかっこいいよ。

 

ということで今回は邦ロック大好き芸人としての広報活動をさせていただいた。

もしこれを機にジャニヲタの皆さまも邦ロックに興味をもってもらえたらなと思う。

 

需要と気力があったきすまいの他のメンバーに歌ってほしい曲も妄想して書いてみたい。

やっちゃった!

ついに買っちゃった。

もちろんにかちゃんver.をね。

 

本当は金銭面での活動は就職してからと決めていたのだが、Twitterでキスショにかちゃんver.が完売したという情報を得たので慌てて密林さんでポチってしまった。

 

てかぬくぬく当番買ったんだった。

 

嗚呼…でも等身大ポスター欲しかったなあ…

きっと恥ずかしくて飾れないだろうけどね…

 

ある意味フラゲしてしまったわけだが、実は先日やっとのことで無事内定をゲッツし、人生最後の長期休暇である大学4年の夏休みをすべて費やして必死こいて勉強した試験も通過したのでそのご褒美ということにした。

 

それにしてもこのジャケ写、私特過ぎる。

人がごはんをおいしそうにもぐもぐしているところを見るのが好きなので本当にど真ん中ストライクである。

ごはん食べる時って高確率で油断してる人が多くて素が出ていていいと思う。うん。

あと裏ジャケにはべビにかいるし。かわいいのう。

 

とにかく私がこのシングルを買ったことによって、にかちゃんがまたおいしいごはんを食べることができるのならばそれは私のファン冥利に尽きる。

 

ジャケ写見てたらおなかすいたな。

バンド大好き芸人がジャニヲタになるまで

タイトル通り、私は生粋のバンド大好き芸人だった。

 

1年間に何度も各地のライブハウスに出現し、毎年恒例バンドマンがこぞって行う秋ツアーの季節ともなればライブ参戦月5本以上なんてこともしばしばだった。なんなら去年の年越しはCDJ全通しだった。

 

狭いライブハウスの中で爆音で音楽を聴いて頭ブンブン振り乱しながら汗かきまくって大声出しまくって踊って踊る。ただただ楽しかった。その時間が生きていて1番幸せだった。

 

そう、今年の6月までは…

 

今年3月、私は就活生となり、就活戦争に巻き込まれる身となった。物事を楽観視する悪い癖がある私は「まあ、就活なんかすぐ終わるっしょ」と考えていた。

 

しかし現実は違った。

 

毎日のように説明会に出向き、一生懸命ESを書いて提出するも「今回は残念ながらご縁がなかった」の文字を見る毎日。お祈りメールをもらうたびにどんどん自己肯定観が消えていった。自分では努力しているつもりなのに周りから頑張れと声をかけられるたびにその人のことが嫌いになった。結果が出せない自分のことを責めた。ついでに予定が立てられず唯一のストレス発散の場であるライブにもなかなか行けなくなった。

 

そして6月、瀕死状態だった私にさらに追いうちをかける出来事があった。

 

大失恋(仮)である。

 

恥ずかしながら私には長年好きだったA君がいた。なんとかごはんに行く約束を取り付けたが相手は社会人だったため予定が流れに流れ、とうとうA君から返事が返って来なくなった。それでも「まあ、社会人は忙しいからね!しょうがないね!」とクソポジティブシンキングハッピー野郎の私は考えていた。

 

しかしある日共通の友人と遊んだ際、その友人がなんでかA君の話をし始めた。なかなか会えぬA君の話を聞くために私のお耳はダンボだった。そんなダンボな私のお耳に聞き捨てならない言葉が聞こえてきた。

 

「Aさ~、まだB(私・A・友人の元クラスメイト)好きなんだってよ~。女の子って感じがタイプなんだって。」

 

泣いた。マジで泣いた。

 

私のスペックは渋谷すばるにも負けない襟足刈上げマッシュショートでシャツにサルエルやら黒スキニーという見た目からしてなんとも男勝りな人物である。実際中身も逞しく、男だったら付き合いたかったと言われるほどの仕上がりである。

 

女の子らしさ?そんなもんママンの腹に置いてきたわ!ペッ!!そんな私が好きになってもらえるわけがないしそんな女には今更なれない。あきらめるしかなかった。

 

今思えばあのそっけないLINEは私に興味がなかったというサインだったのだろう。そう、キョ・ウ・ミ・ナ・イのサイン。

 

就活鬱に失恋まがいが重なり、そこからの私は抜け殻だった。死んだも同然だった。 

 

しかしある日、相変わらずお祈りメールを眺める毎日の中、ふと気分転換につべでも徘徊して音楽でも聴いてみるかという考えが浮かんだ。

 

いつも通りバンド関連のMVを見ているとなぜかおすすめのバーにKis-My-Ft2の「Thank youじゃん!」のMVが出てきた。きすまいの存在は知っていたもののちゃんと聴いたことがなかった私は「音楽の好き嫌いよくない!」とかという勝手な理論で動画を再生した。

 

これがきすまいと私のファーストコンタクトである(語弊)。

 

動画を再生すると、まあ、お顔の整った殿方たちキラキラの笑顔を振りまきながら楽しそうにキャッキャウフフと踊っているではないか!!それだけではない、サンタやら七福神やらのかわいいコスプレをして君だけにモテたいからさ~などと私に向かって歌っているではないか!!!!(語弊)

 

この瞬間、私のジャニヲタとバンドの2足の草鞋という第2の人生がスタートしたのである。

 

ちなみにこの後既出のMVは全てチェックし、CDも借りにTSUTAYAに急行した。

そしてどんどんきすまいについて詳しくなっていくうちに後列のほうでがきんちょのような行動が危なっかしく、ひときわ眩しい笑顔が輝く二階堂高嗣という青年の餌食となっていくのである。

 

以上、これがバンド大好き芸人がジャニヲタになるまでの一部始終である。

 

就活鬱と大失恋ダブルコンボが決まって精神的に弱り切った私にとってキスマイの存在は特効薬を通り越して、もはや麻薬だった。麻薬の味をしめてしまった私はこの沼からなかなか抜けられないことだろう。

 

ジャニ沼に落っこちるまでびっくりするほどあっという間だった。気が付いたら落っこちていた。自分でもあの時何が起きたのかよくわからないままである。

 

そして皆さんも精神的に弱ったときは何が起こるか予想不可能なのでくれぐれも気を付けていただきたいと声を大にして叫びたい。